マクラメペンダントの作り方1枠編み・フレーム編み基本 

初心者と中級者の境目のスキルとも言えるフレーム編み。これができるようになると石のペンダントの製作が可能になります。

枠編みフレーム編みといっても様々なタイプがありますのでそれは石の形や特性に合わせて選ぶと良いでしょう。

タイプ1 平たい石、石の面積を大きく見せることができる枠編み

目の詰まった枠編み・フレーム編み

タイプ2 厚みがあるカボションに適した枠編み

枠編みタイプ2 大きな石 ふくらみのあるカボション

タイプ3 丸玉や原石などをしっかりと留めていく枠編みの技

枠編みタイプ3 石留めロックを施した厚みのある石

それでは3種類の中の今回はタイプ1の平たいタイプのカボションに適した枠編みを解説していきたいと思います。

この編み方でできるマクラメペンダント

マクラメペンダント枠編み
枠編みフレームの編み目

マクラメペンダントの作り方(枠編み編)

マクラメペンダントヘッドは主に3つの工程から作られています。

  1. 石の周囲を囲うベルト状の編み目パーツを製作する工程(枠編み編)
  2. 枠編みしたパーツを石の周りに配置し留める工程(石留め編)
  3. ペンダントの紐を通す穴の作成(バチカン作り編)

そのうちの1番の工程枠編みを解説していきます。

紐の設定、紐の準備と材料

材料

  • 30センチと90センチほどの2本の紐
  • 紐を留めるためのマクラメボードとピン
  • ハサミ
  • 紐が通る大きさの穴がある紐
  • ライター

編み始めの紐の設定

  1. 2本の紐を中央で折り曲げひと結びにします。(後でほどきますので軽く結び止める感じでお願いします)
  2. ピンから結び目までの長さは9センチほどあると良いです。
  3. 輪になっている部分をクリップかピンなどでコルクボードに固定してください。

枠編みフレームの編み方

1.短い紐が外側、長い方の紐が内側に来るように配置してください。



2.左右の短い紐を軸に白い紐(中心にある紐)をそれぞれ左右に巻きつけます。それでは左の紐から巻いていきましょう。それができたら右側も巻いてください。

3.軸を固定しながら白い紐を上の方にスライドさせ詰めます。

4.右の白い紐を左側に倒します。

5.左の白い紐を右下に倒し交差させます。

これで一段目完成です。同じようにこれを繰り返していきます。

6.左の軸紐に巻きつけます


7.右の軸紐に巻きつけます

2段目が完成しました。

8.ここで再び3番の工程のように斜め上に紐をスライドさせて締めていきます。この辺りからできるだけ2本の軸紐(短い方)を平行になるように保ってください。そして4.5.6.7.と工程を繰り返すとこのような形の編み目が出来上がります。

これで枠編みに使用するパーツが完成となります。

完成した枠編み

ここから先は石を留めこんでいく作業になります。次のページでご紹介していきますね。→マクラメ編みペンダントの作り方 石留め

中級者向けのペンダント練習用カボション・ルースをご用意しました。ご興味がある方はご覧くださいね。

→カボション・ルース

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ABOUTこの記事をかいた人

世界を旅しながらマクラメによる作品を製作してきました。制作中に得た気づきなどをマクラメの魔術という視点から日々の生活にどう取り込んでいけるかを研究しそのメゾットをオラクルノット(R)として発信しています。