おそらく普通のマクラメクラスでしたら、マクラメの手順(レシピ)通りに制作することが大切だと思うのですが、マクラメ魔術編では、レシピやマニュアルがなく独自性や創造性を育む力が大切になってきます。
なので最初から答えを求めるのではなく、まず自分の力で考えて見ることを主に練習していきます。
そして最終的に基礎の編み方の応用という形でオリジナリティと、創造性を育てていきます。
それでは早速マクラメ中級編オリジナリティを育てる練習を始めてみましょう。
ここにオラクルノットカードから3枚のカードがあります。
これは答えの扉を開く鍵となるカードです。この3枚のカードを使い編み方を応用して自分の鍵を制作してみましょう。
マクラメ中級編(オラクルノット)3枚のカードを使って鍵のモチーフを制作する。

まず、カードをよくみて、考えることが大切です。とりあえず、手を動かしてみるというのも良いかもしれません。
インスピレーションを受信したらできるだけそのイメージに近づけるように自分のできるスキルを使って形にしてみましょう。
他の装飾編み(カード)が入ってももちろんいいですよ。

この練習で大事なのは、うまく制作することではなくて答えにアクセスしている時の頭の状態です。そのゲートが開き繋がった状態になる練習を編みながら練習していきます。
もちろんここで制作した鍵はあなたが求める答えを導き出すためのエネルギーを物質化したシンボルとなります。

考え事をするときにモチーフに意識を向けあなたの最良のオリジナルの答えにアクセスしてみてくださいね。