完了印(エンドパーツ)の作り方

エンドパーツの作り方

完了印とは三つ編みや四つ編み紐から展開してマクラメのシンボルを編み上げた紐の最後の部分に配置された印(イン)のことです。ペンダントの首の後ろにくる紐の最終部分(エンドパーツ)をイメージするとわかりやすいかもしれません。

紐のエンドパーツ

この練習は、マクラメ技術から入りますが、次のステップとしてマクラメの編み目から、自分の現状や、エネルギーパターンを紐解いていくところにあります。今回は現実を編み上げていくという魔法のマクラメ、オラクルノット講座の中級編の内容の一部をご紹介します。

例えばマクラメを編む上で、様々な選択と決断をしていかなければなりません。

これらの作業は私たちの人生と重ね合わすことができます。

選択と決断そしてまとめ上げる練習

そこにある紐の本数、長さを利用して製作していく。まず、どれを軸紐にしてどの角度で、どれを巻き紐にするか。という選択があります。

人生でいうと、何を最も中心にしているのか?大切な事柄はなんなのか?その軸を持ってどこへ向かいたいのか?と重ねて考えることもできます。

そしてどのタイミングで紐を追加するか、もしくは紐を減らしていくかということを考えなければいけません。最後に必ず一つの形として完成させなければなりません。

紐の追加は新たな要素、選択肢を追加していくことです。それによってより展開しよりスケールが広がっていきます。逆に紐の削除は、人生をよりシンプルにして大切な部分へしっかりと集中できるようにすることを意味しています。そんなことを感じながら実際に製作してみると自分はどんなエネルギーの形が心地よく感じるのかがわかります。

紐の追加
逆位置で紐の本数の削除

完成と決めた時点で焼きどめ処理で封をし、作品としてまとめ上げます。

(すごく大切なことで、ここでのポイントは仕上げるということです。その形は完璧ではないかもしれません。でも私も含めみんな未熟です。未熟というよりかはそれは個性です。今の時点でのベストを表現していきましょう。)

エネルギーパターンの紐解き

これをぜひ今の自分の現状に当てはめて、編み進めてもらいたいと思います。人生の環境設定や制限の中で何ができるか、どう展開していくことができるか、それを最終的にまとめ上げる。まとめ上げて完成させることはそのエネルギーを現実世界へ投影させ試してみるということでもあります。

体験と修正

自分が求めるものと違うエネルギーが投影されてきた場合、人生のエネルギーデザインを変えれば良いのです。今度は軸紐をを変えて見たり、編み目の数を調整して見たり、編み進める角度を変えて前よりもより調和されたパターンを形作りように意図して選択し編み進めていきます。

様々な情報が飛びかっている現在、どこかの偉い誰かに言われたからそうする。ではなくて自らの体験を持って、自分の軸でしっかりと人生の選択や決断をできるようにしましょう。「何が心地よく感じるのか」「この方向に向かったら絶対いい気がする!」など自分の中心軸を信じていけるようにしましょう。

そんな願いも込めてここでは脊椎の印と軸の印というシンボルを使ってワークしていきます。

6.脊椎の印 意味(組み立てる、創設、骨組み、教育)
26軸の印  意味(意味連続した意図の配置、意思の軸、天と地を繋げる、上昇や下降のエネルギーの螺旋や動き)

今ある現状(環境や制限)を把握して、そこから何を生み出すことができるか、どんな選択ができるか?などを自分で考えて形にしていくという練習

ここに2パターンの設定を用意しました。

パターン1.四つ編みに7本の紐を追加(脊椎の印」)


パターン2.三つ編みに「軸の印」を追加した設定

 

これらの設定からマクラメのシンボルを作成して見ましょう。

中級講座ではZOOMミーティングなどで製作中の気づきやアイデアをシェアしていきます。

ヒント

いろんなパターンを製作できるように挑戦して見ましょう。
自分の持っているくせや性質をいろんな形で表現できることに気づきます。

補足:また、ここでのスキルは、カードの意味などを組み合わせたペンダントのエンドパーツなどに使っていくことができます。


いつも同じような形になってしまうという場合は、自分のエネルギーパターンを生かすための、カードを引いて新しいエネルギーパターンを取り込むことに挑戦して見てください。新しい自分の可能性が見えてくるかもしれません。

→オラクルノット初級編

中級編の一部をシェアさせていただきました。文章にしてみると少し難しいと感じてしまうかもしれませんが結構自然にみなさんやっていらっしゃることなのではないでしょうか?マクラメ技術の他に、マクラメを深く掘り下げて日々の気づきや体験を発信していこうと思っています。

オラクルノットⓇ マクラメ講座のお知らせ

ABOUTこの記事をかいた人

マクラメによる魔法の杖制作のプロ。「マクラメを使った本物の魔法の杖を制作したい!」という思いから、マクラメ編みを宇宙からの暗号、伝言と捉え研究し、制作中に得た気づき、ノウハウなどをまとめてみました。 マクラメカードを使って作品を制作していくオリジナルな方法をオラクルノット講座として発信しています。