オラクルノット紐の呪術

オラクルノット編み術は動画によるオンラインクラスです。(準備が出来次第お知らせします。)

これは意図を編み目シンボルへと自在に表現する方法であり自分がアクセスしたエネルギーを物質へと変換するエネルギーワークです。オラクルノット編み術は内面的に進化することを目的としたハイヤーセルフ(高次元での自分)との会話の記録であり共同製作のワークとなります。

(1)オラクルノット・マップ(タペストリー)

高次の自己(ハイヤーセルフ)とともにあなたの地図を製作するワークです。このワークは自分が人生を進む中でスムーズに進む(広がりを感じる)感覚、や、何か違う、腑に落ちないという感覚を認識し、日々の生活の中でも確かな感覚に従う能力を補います。周りの環境に左右されずに、切り返し、方向を変え、方法を訂正し、これで良いと確信する、心の声や感覚を磨きます。これは自分のハイヤーセルフと繋がりメッセージを感覚的に受信する練習にもなります。

HOW TO KNOTTING

一つの意図やテーマを来めてください。

次に設定の印のカードを引きます。この設定の印は生まれ持ったあなたの環境や性格などあらかじめ人生で設定されている事柄を表します。

この設定の印の制限から自由に創造する練習をします。

これらを角度、もしくは紐の本数、結び目の数などに組み込み自分の発想で自由に作品を製作してみてください。ナビゲーションカードは自分のハイヤーセルフがあなたに送ったいるメッセージです。受け取ったものを、自分の中で心地よい曲線やデザインに整え表現する練習をしてみましょう。これはハイヤーセルフとの共同製作の練習です。

 

製作途中、ナブゲーションカードを引きたければ引いてみてください。「ここで意図を埋め込む」もしくは、「角度」「サークル」「紐の追加」「左右対称」「クリスタルの配置」「統合」と、それぞれに宇宙からのエネルギーを投入する指示が示されています。

自分が充分だと思うまでこの作品を製作してください。充分に楽しんだらそれらを広げて眺めましょう。

 

これらはあなたのエネルギーマップでありタペストリーです。瞑想に使ったりしても良いかもしれませんし、ハイヤーセルフとのチャネリングに使っても良いでしょう。シンボルは何かに見えたり、急に何かを思い立ったりするはずです。

上級者であれば立体的なアクセサリーや魔法の杖の装飾に使うことも可能です。

自分が発信したエネルギーが巡ってきます。ワーク中は自分のエネルギーフィールドにどんな観念の印が減り巡らされているかを観察する良いきかいになるかもしれません。もしネガティブな考えが沸き起こってきたら、それは深い部分をハイヤーセルフとともに本来のエネルギー状態へ戻していると思ってください。

 

様々なテーマで自分のオリジナルのマップを製作してみましょう。それらはあなたを守るガイドの印となることでしょう。

(2)オラクル・ノット カード

あなたが直接体験し見つけた宝物を編み印としてカードに記してください。これらは人生を旅する中であなたが見つけ出した経験から得た知識というシンボルです。それらが、あなたのエネルギーフィールドに刻印され、コンパスのように道をガイドしていきます。同じテーマについて新しい体験をして、さらに理解が深まったのならば、新しいシンボルに作り変えても構いません。あなたのオラクルノットは常に進化していき、それらはあなたのオリジナルのオラクルノット・シリーズとなります。

 

HOW TO KNOTTING

体験している(もしくは体験した)テーマついて考えながら、設定の印のカードを引きましょう。あとは任せるように編み進めます。どうすることが最も調和するのか。何か良いアイデアが浮かんで来るかもしれません。出来上がった印はハイヤーセルフとの会話の記録であり、そのテーマについて学ぶべきことが印となったものです。タイトルをつけて写真かカードに貼り付けたり、もしくはスケッチして保管しておきましょう。あとでオリジナルのシンボルとなったオラクルカードを製作しハイヤーセルフとのコミニュケーションに使えます。

 

(3)オラクル・ノットリーディングで作る 魔法の杖やアクセサリー

(2)で制作したオリジナルのオラクルノットが増えてきたら、カードにしてみましょう。それぞれのパターンを写真で記録しておけば厚紙に貼り付けてカードができます。毎朝カードをめくってメッセージを受け取っても良いですし、テーマを決めていくつかのカードをひき、それを組み合わせて今の自分にピッタリのアクセサリーや魔法の杖などを製作したりすることができます。

→オラクルノットで制作した作品はこちら。