マクラメ紐の処理の仕方。熱処理、焼き留めってなに?

ワックスコード(蝋引き紐)を使ったマクラメでは最後の紐の処理の仕方で焼き留めと呼ばれる工程があります。これはカットした紐がその部分からほつれないように熱によって紐を溶かし接着させる。(カットした部分を綺麗に形成する)時に使われる処理の仕方です。

紐の焼き留め処理をしたい部分、基本的には3ミリほど余分にカットしてその部分を燃やし溶けた紐をペタッと潰して形を整えます。そうすることによってほつれにくく、紐が緩まないので綺麗な仕上がりとなります。

焼き留めの仕方

紐のほつれを留める他、紐の長さが足りなくなった時に紐を追加したり、ビーズなどの装飾をピンポイントで入れたい場合などという裏技にも使えて便利です。

これは慣れですので初級から中級と、時間をかけながら少しずつ上手になってくる技術です。

紐に火をつける→3ミリくらい燃えたら、息で炎を吹き消す→3秒以内にやらかくなった紐の部分を、ヘラなどでペタッと貼り付けて焼き留めする。

下の画像のように製作途中でたくさんの紐が出てきます。完成した後、これらの紐をカットし焼き留めします。

焼き留めの工程

焼き留めの加工を行った後の完成した状態。周りの紐が綺麗に整いました。

焼き留めの仕方

実際に製作しながらコツとポイントをお知らせしますね。今はまだできななくても大丈夫です。こういうマクラメの工程があるとだけ覚えておいてください。

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