ペンダントを制作する

自分を本来の状態に戻し、自然な状態へと調和させるための印を組み、それをコンパクトにまとめあげたペンダントは、バイブレーションの処方箋のようなものです。身につけることによってその波動に同調します。

インスピレーションで進めて最後に自分の意図でまとめる

自分のペンダントを制作する工程です。

1、テーマを意識する

2、石の選別

3、石の枠編みと配置

4、モチーフを回転させてトップを決定する。

5、エネルギーを引き出す場所を決める。

6、インスピレーションに任せて編み始める

7、終盤に差し掛かったと思ったら自分の意図した形でまとめ上げる。

直感で自然と構築され今の形状となったもの。(意味が不可解なユニークなシンボルとなることが多いです。)この状態でペンダントとして完成となる場合もありますし、さらに進んでそこに思い描いている形状(ワンドやハートのモチーフ)をかぶせてまとめあげてみたもの(7)などがあります。

 

まず、こういうエネルギーを発信させたい!また、自分はこうなりたい!というテーマを決めて、自分が選んだいくつかの鉱石を配置します。配置(グリッド)は安定させるために編むという制限が入って来ますので、100パーセント思い通りには行かないかもしれませんが、できるだけ自分の理想(納得のいく配置)に近づけます。お互いに接続させるとより安定しますが、少し違うと感じた場合でも、そのあとの編みで不安定な部分も調和することができます。

(あらかじめ鉱石は”始まり”の印等で枠編みしてあります。一定の時間、石に意識を向ける作業をする。これは鉱石のエネルギーにスイッチを入れ稼働させるようなものです。)

エネルギーを引き出す場所

次にそれらをグルグルと回転させるか、様々な視点から眺め、どこがトップに来るのかを直感で決めてみます。これは別に後から変更しても良いのですが、デザインを決めていく今の段階でのトップ(上の方)です。

全体を見回して、エネルギー的に強そうな部分を今の段階でどこに配置するかで決めても良いですし、編んでいくうちに上下が入れ替わり真逆の180度違ったデザインになっていったりしますから、それはそれで完璧です。

 

そしたらどこか一箇所エネルギーを引き出す場所(最初の流れ)を作る場所を見つけます。一番エネルギーが強そうな鉱石の安定した枠から何本かの紐を追加し開始することが多いです。

ハートの循環展開図

あとは螺旋やカーブ、直線的な編みなど、インスピレーションに任せます。右のカーブが入れば左のカーブで調和させたりして遊びます。

組み合わされた編み目、デザインはエネルギーの流れの印です。

私の性格上、かっこいいデザインにしようとか、商用として販売できるものにしようとか、ちゃんとしたふざけてないものを作ろう(笑)とすると、いろいろな制限がかかりうまくいきません。なのでデザインもエネルギーも設計図がない状態から自由に制作する方法でずっとやってきました。

最後の最後まで出来上がりが全く想像されなく、出来上がってから、あっこんな石が加わって、こんなデザインに出来上がった!と編み目や鉱石の集合体である、装置のようなペンダントに毎回ドキドキしてしまいます。

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

マクラメによる作品を長年製作してきました。開催したワークショップや制作中に得た気づきなどを日々の生活に取り込んでいけるような編み術としてまとめてみました。