(10)統合の印

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バラバラなパーツから伸びた紐を束ね統合していくことは自分の中の様々な一面を一つにしてゆくことです。時間や、場所やエネルギーや出来事、情報、強く紐を手繰り寄せてまとめれば、それぞれの印を思い通りの場所に設置、固定させることができます。立体的なアクセサリーや魔法の杖までに応用可能な万能の印です。

自分の中の様々な要素を繋げ一つに統合していきます。中途半端になっている考えや昇華しきれていない未解決な出来事、未完成なプロジェクトの中心となる軸をそれぞれから見つけだしつなぎ合わせます。つなぎ合わせは力強いワークです。孤立していたものが一つになるので、そこに足らないもの、情報やエネルギー、アイデア、気づきなどがバランスよく流れ込んできてフラットな状態である完結(調和)へと向かいます。この編みは全体を一つにまとめあげる最後の作業に近いです。また統合する前に、余計な思考を削除して整理し、より重要度の高いものだけをシンプルにまとめあげる作業でもあります。

ABOUTこの記事をかいた人

マクラメによる作品を長年製作してきました。開催したワークショップや制作中に得た気づきなどを日々の生活に取り込んでいけるような編み術としてまとめてみました。